詩篇 127 – Japanese Contemporary Bible JCB

Japanese Contemporary Bible

詩篇 127:1-5

127

1主が建てたものでなければ、家を建ててもむだです。

主に町を守っていただかないのなら、

見張りが立つ意味もありません。

2暮らしを支えるために朝早くから夜遅くまで

身を粉にして働いたとしても、

それが何になるでしょう。

主は、愛する者には必要な休息を

与えようとなさるお方です。

3子どもたちは主からの贈り物であり、報いです。

4若いうちに生まれた子どもは、

身を守る鋭い矢のようです。

5矢筒が矢で満ちている人は幸せです。

敵と論争するときにも、

助けを得ることができるからです。