詩篇 119:49-56
神に仕えている私への約束を、
お忘れにならないでください。
それこそ頼みの綱なのですから。
困難なとき、どれほど力づけられたかしれません。
全く息を吹き返す思いでした。
おごり高ぶる者どもは、神に従う私をさげすみますが、
私は動揺しません。
幼いころからずっと、
私はあなたに従おうと心がけてきました。
あなたのおことばによって、いつも慰められてきました。
あなたの命令を無視する者たちに、
私は怒りを覚えます。
あなたのおきては、
地上の人生の旅路にある私にとって、
喜びと歌の原動力なのですから。
ああ主よ。
私は夜でもおきてを守り、あなたに思いをはせます。
常にあなたに従うことが、
どれほど祝福であったことでしょう。