詩篇 1:1-6 JCB

詩篇 1:1-6

1

なんと幸いでしょう。

悪者のたくらみに耳を貸したり、

罪人といっしょになって

神のことをさげすんだりしない人は。

その人は、

主がお望みになることを何でも喜んで行い、

いつも、主の教えを思い巡らしては、

もっと主のみそばを歩もうと考えます。

その人は、川のほとりに植えられた、

季節が来ると甘い実をつける木のようです。

その葉は決して枯れず、

その人のすることは、みな栄えます。

しかし罪人には、逆の運命が待っています。

彼らは風に吹き飛ばされるもみがらのようで、

神のさばきにたえず、

神に従う人とともに立つことはできません。

主はご自分に従う人の行く道を、

守ってくださいますが、

神に背く者の行き着く先は滅びです。

Read More of 詩篇 1