Chinese Contemporary Bible (Simplified)

士师记 3

迦南余族

11-2 耶和华为了考验那些没有经历过迦南战事的以色列人,让他们学习作战,就留下了以下各族: 五个非利士王、所有的迦南人、西顿人和住在巴力·黑门山到哈马口一带的黎巴嫩山区的希未人。 耶和华留下这几个外族是要考验以色列人,看他们是否愿意遵从祂借摩西向他们祖先颁布的诫命。 以色列人住在这些迦南人、赫人、亚摩利人、比利洗人、希未人和耶布斯人当中, 跟他们通婚,祭拜他们的神明。

士师俄陀聂

以色列人做耶和华视为恶的事,忘记他们的上帝耶和华,祭拜假神巴力和亚舍拉。 耶和华向他们发怒,把他们交在美索不达米亚王古珊·利萨田的手中,受古珊·利萨田统治八年。 他们向耶和华呼求,耶和华就使一位名叫俄陀聂的拯救者兴起,他是迦勒弟弟基纳斯的儿子。 10 耶和华的灵降在俄陀聂身上,他就做了以色列的士师,领兵出战。耶和华将美索不达米亚王古珊·利萨田交在他手中,他便战胜了古珊·利萨田。 11 此后,国内安享太平四十年,直到俄陀聂去世。

士师以笏

12 之后,以色列人又做耶和华视为恶的事,耶和华就使摩押王伊矶伦强盛起来,攻打以色列人。 13 伊矶伦联合亚扪人和亚玛力人进攻以色列人,占据了棕树城, 14 以色列人受摩押王伊矶伦统治十八年。 15 他们呼求耶和华,耶和华就使一位名叫以笏的拯救者兴起。他是便雅悯人基拉的儿子,善用左手。以色列人派他去向摩押王伊矶伦进贡。 16 他造了一把约半米长的两刃利剑,绑在右腿的衣服里。 17 他带着贡物去见肥胖的摩押王伊矶伦。 18 以笏献上了贡物之后,便和抬贡物的人一起离去。 19 到了吉甲附近雕石神像的地方,他让抬贡物的人先回去,自己则折回王宫,对王说:“王啊,我有机密禀告。”王就命左右的人回避,众人便都退去了。 20 当时王独自坐在楼上的房间乘凉,以笏近前说:“我有从上帝而来的讯息要禀告。”王站起来的时候, 21 以笏左手拔出藏在右腿上的剑刺进王的肚腹, 22 连剑柄也刺了进去,深深嵌入肥肉。以笏没有拔剑, 23 便走出房间,把门都关上,锁好。

24 以笏走后,王的仆人过来,见房门紧锁,以为王在大解。 25 等了很久,门还没开,他们很焦急,就拿钥匙开门,发现他们的主人已经倒毙在地上。

26 他们等待的时候,以笏已经逃走了。他经过雕石神像的地方,逃往西伊拉。 27 到了那里,他就在以法莲的山区吹响号角,召集以色列人。众人跟随以笏下山, 28 以笏对他们说:“跟我来!耶和华已经把仇敌摩押人交在你们手中了。”于是,众人跟着他占领了通往摩押的约旦河各渡口,不许任何人渡河。 29 当时他们杀了约一万名强悍善战的摩押勇士,没有一人逃脱。 30 这样,以色列人征服了摩押人,国中安享太平八十年。

珊迦

31 以笏之后,亚拿的儿子珊迦拯救了以色列人。他曾用一根赶牛棍杀了六百名非利士人。

Japanese Living Bible

士師記 3

11-3 カナンで戦ったことのない、イスラエルの新しい世代を試すために、主がこの地に残しておいた諸国の民は次のとおりです。主はイスラエルの若者たちに、敵を征服することによって信仰と従順を学ぶ機会を与えようとしたのです。ペリシテ人の五つの町、カナン人、シドン人、バアル・ヘルモン山からレボ・ハマテまでのレバノン山系に住むヒビ人。 これらの民は新しい世代にとっての試金石となりました。モーセが与えた主の命令に、新しい世代が従うかどうかがはっきりするからです。

それでイスラエル人は、カナン人、ヘテ人、ヒビ人、ペリジ人、エモリ人、エブス人に混じって生活しました。 しかし、異民族を滅ぼすどころか、イスラエル人の若者は彼らの娘を妻にめとり、イスラエル人の娘たちも異民族の息子に嫁いだのです。やがてイスラエルの民は、異教の神々を拝むようになりました。

オテニエル

このように彼らは、彼らの神、主を裏切って、主の目に悪を行い、バアルやアシェラなどの偶像を拝んだのでした。 それで、主の怒りが燃え上がりました。イスラエルはメソポタミヤの王クシャン・リシュアタイムに征服され、八年間その支配に服することになったのです。 しかし、イスラエルが主に叫び求めると、主は救いの手を差し伸べ、カレブの甥オテニエルを遣わしました。 10 主の霊が彼を支配していたので、彼はイスラエルの改革と粛清を断行しました。その結果、オテニエルの率いるイスラエル軍がクシャン・リシュアタイム王の軍勢と対戦した時、主はイスラエルに加勢し、彼らに完全な勝利を収めさせたのです。

11 こうして、オテニエルが治めた四十年の間は平和が続きました。

エフデ

ところが彼が世を去ると、 12 イスラエルの民は再び罪を犯すようになりました。すると主はモアブの王エグロンに加勢し、彼らにイスラエルの一部を占領させました。 13 エグロン王と同盟を結んだのは、アモン人とアマレク人でした。同盟軍はイスラエルを破り、「なつめやしの町」と呼ばれたエリコを手に入れました。 14 こうしてその後十八年の間、イスラエルの民はエグロン王の圧制に苦しむことになったのでした。

15 イスラエル人が主に叫び求めると、主は、ベニヤミン人ゲラの子で左ききのエフデを救助者として立てました。エフデは、モアブの都に年貢を届ける務めに任じられていました。 16 彼は出発を前にして、長さ一キュビト(約四十四センチ)の両刃の短剣を作り、右ももに皮ひもでくくりつけて服の下に隠しました。 17-19 エグロン王はたいへん太っていました。貢ぎ物を渡すと、エフデは帰路につきました。ところが、町を出てギルガルの石切り場まで来た時、彼は同行の者を先に帰し、一人で王のもとへ戻ったのです。エフデは王に言いました。「王よ、内々に申し上げたいことがございます。」王はすぐに、お付きの者たちに座を外させ、二人きりになりました。 20 涼しい屋上の部屋に座っている王に歩み寄りながら、エフデは言いました。「実は、神のお告げがございまして……。」

王は、お告げを受けようと立ち上がりました。 21 すかさずエフデは左手を伸ばし、隠し持った短剣を抜き放ち、王の腹めがけて突き刺したのです。 22-23 短剣は柄までくい込んではらわたが流れ出し、刃は脂肪にふさがれて抜けなくなりました。すばやくエフデは部屋の戸に錠をかけ、階段伝いに逃げました。

24 戻って来た家来は部屋の戸に錠がかかっているので、王は用を足しているのだろうと思い、しばらく待っていました。 25 ところが、いつまで待っても王が戸を開けないので、心配になって開けてみると、なんと王は床に倒れて死んでいました。

26 その間にエフデは、石切り場を駆け抜けてセイラへ逃げました。 27 そして、エフライムの山地にたどり着くと、ラッパを吹き鳴らして兵を集め、全軍を指揮下に置いたのです。

28 「私に続け。主はモアブに勝たせてくださるぞ!」エフデは全軍に呼びかけました。エフデは進軍し、モアブに通じるヨルダン川の渡し場を押さえて、人っ子ひとり通らせないようにしました。 29 それからモアブを襲い、屈強のモアブの勇士、約一万人を打ち、一人も逃しませんでした。 30 モアブはその日のうちに征服され、そののちイスラエルには八十年の間、平和が続きました。

シャムガル

31 エフデの次に士師になったのは、アナテの子シャムガルでした。彼は牛の突き棒で、ペリシテ人を一度に六百人も打ち、イスラエルを災いから救いました。