詩篇 74 JLB - Psalm 74 MSG

Japanese Living Bible

詩篇 74

1ああ神よ、
なぜいつまでも私たちをお見捨てになるのですか。

なぜ、あなたを信じて従う私たちに、
こんなにも激しい怒りを向けられるのですか。
その昔、奴隷の身であった私たちを救い出し、
かけがえのない宝のように大切になさったことを、
思い出してください。
自ら地上の住まいとお定めになったエルサレムを、
思い起こしてください。
どうか、敵の手で、見るも無残な廃墟と化した都を、
あなたの聖所を、ごらんください。
そこで、敵は勝ちどきをあげ、
勝利の碑を建てたのです。
5-6 あらゆるものが荒廃し、
木を切り倒したあとの森のようです。
彼らはハンマーや斧で、聖所の彫り物を打ち砕き、
切り刻み、
7-8 こともあろうに、あなたの聖所に火を放ちました。
彼らは、
「さあ、神の名残をとどめるものを一掃しろ」
と叫びながら、国中を駆け巡り、
礼拝するための集会場を焼き払いました。
9-10 私たちが神の民であることを証明するものは、
もう何もなくなりました。預言者もいないのです。
こんな状態がいつまで続くのか、だれも知りません。
ああ神よ、いつまで敵が
あなたのお名前を踏みつけるのを、
お許しになるのですか。
彼らをそのままにしておかれるのですか。
11 なぜ、みわざを行うことを
差し控えておられるのですか。
こぶしを振り上げて、
彼らの息の根を止めてください。

12 神は、はるか昔から私の王であられました。
私がどこにいても、いつもあなたのほうから、
救いの手を差し伸べてくださいました。
13-14 あなたは紅海を二つに分け、海神の頭を打ち砕き、
荒野に住む人々のえじきとされました。
15 あなたが命じると泉がわき出て、
イスラエル人はその水を飲みました。
常に水の流れるヨルダン川をせき止め、
そこを乾いた道となさいました。
16 昼も夜も、すべてはあなたの支配下にあります。
あなたは星と太陽をお造りになったお方です。
17 自然界を治め、夏と冬の区別を設けられました。
18 主よ、敵があなたをあざけっていることに
目を留めてください。
ああ神よ。
思い上がった民が、主の名を冒瀆しているのです。

19 主よ、お救いください。
あなたの山鳩を、獰猛な鷹からお守りください。
あなたが愛しておられる民を、
獣からお救いください。
20 約束を思い出してください。
この地は暗闇に閉ざされ、
残忍な者たちが幅をきかせています。
21 主よ、あなたの民が踏みにじられ、
いつまでもさげすまれることが
ないようにしてください。
貧しい者たちが、あなたの御名を
ほめたたえることができるようにしてください。
22 ああ神よ、立ち上がって、敵に申し渡してください。
反逆者が一日中あびせかけてくる
侮辱のことばを聞いてください。
23 敵ののろいのことばを、聞き逃さないでください。
彼らの声は、ますます大きくなっているのです。

The Message

Psalm 74

An Asaph Psalm

1You walked off and left us, and never looked back.
    God, how could you do that?
We’re your very own sheep;
    how can you stomp off in anger?

2-3 Refresh your memory of us—you bought us a long time ago.
    Your most precious tribe—you paid a good price for us!
    Your very own Mount Zion—you actually lived here once!
Come and visit the site of disaster,
    see how they’ve wrecked the sanctuary.

4-8 While your people were at worship, your enemies barged in,
    brawling and scrawling graffiti.
They set fire to the porch;
    axes swinging, they chopped up the woodwork,
Beat down the doors with sledgehammers,
    then split them into kindling.
They burned your holy place to the ground,
    violated the place of worship.
They said to themselves, “We’ll wipe them all out,”
    and burned down all the places of worship.

9-17 There’s not a sign or symbol of God in sight,
    nor anyone to speak in his name,
    no one who knows what’s going on.
How long, God, will barbarians blaspheme,
    enemies curse and get by with it?
Why don’t you do something? How long are you going
    to sit there with your hands folded in your lap?
God is my King from the very start;
    he works salvation in the womb of the earth.
With one blow you split the sea in two,
    you made mincemeat of the dragon Tannin.
You lopped off the heads of Leviathan,
    then served them up in a stew for the animals.
With your finger you opened up springs and creeks,
    and dried up the wild floodwaters.
You own the day, you own the night;
    you put stars and sun in place.
You laid out the four corners of earth,
    shaped the seasons of summer and winter.

18-21 Mark and remember, God, all the enemy
    taunts, each idiot desecration.
Don’t throw your lambs to the wolves;
    after all we’ve been through, don’t forget us.
Remember your promises;
    the city is in darkness, the countryside violent.
Don’t leave the victims to rot in the street;
    make them a choir that sings your praises.

22-23 On your feet, O God—
    stand up for yourself!
Do you hear what they’re saying about you,
    all the vile obscenities?
Don’t tune out their malicious filth,
    the brawling invective that never lets up.