Knijga O Kristu

Matej 8:1-34

Isus iscjeljuje gubavca

(Mk 1:40-44; Lk 5:12-14)

1Veliko je mnoštvo pohrlilo za Isusom dok je silazio s gore. 2Odjednom mu pristupi neki gubavac, pokloni mu se do zemlje i zamoli ga: “Gospodine, ako hoćeš, možeš me iscijeliti!”

3Isus ispruži ruku i dotakne čovjeka. “Hoću! Budi čist!” reče mu. I guba odmah nestane. 4Isus mu reče: “Nikome o tomu ne govori, već idi ravno svećeniku te sa sobom ponesi žrtveni dar prema Mojsijevu zakonu kao javno svjedočanstvo svojeg ozdravljenja.”

Vjera rimskoga stotnika

(Lk 7:1-10; 13:28-29)

5Kad Isus dođe u Kafarnaum, pristupi mu neki stotnik 6i reče: “Gospodine, sluga mi kod kuće leži uzet i u teškim mukama!”

7“Doći ću ga iscijeliti”, odgovori mu Isus.

8Stotnik odgovori: “Gospodine, nisam dostojan da uđeš u moju kuću. Samo reci da moj sluga ozdravi i on će ozdraviti! 9Jer i ja moram slušati svoje nadređene. A podređenom vojniku kažem: ‘Idi!’ i on ode, te drugome: ‘Dođi!’ i dođe; a sluzi kažem: ‘Učini to!’ i on učini.”

10Kad je to čuo, Isus se zadivi. Okrene se mnoštvu, pa reče: “Zaista vam kažem, takve vjere nisam vidio ni u koga u cijelom Izraelu. 11Kažem vam da će mnogi s istoka i zapada sjesti u nebeskom kraljevstvu s Abrahamom, Izakom i Jakovom, 12a mnogi Izraelci8:12 U grčkome: sinovi kraljevstva. biti izbačeni u mrklu tamu gdje će biti plač i škrgut zuba.”

13Zatim reče rimskome stotniku: “Idi! Neka ti bude kako si vjerovao!” I sluga mu istog trena ozdravi.

Mnoga ozdravljenja

(Mk 1:29-34; Lk 4:38-41)

14Kad je Isus došao u Petrovu kuću, Petrova punica ležala je bolesna, u vrućici. 15Isus joj dotakne ruku i vrućica nestane. Žena ustane i počne ga posluživati.

16Te mu večeri dovedu mnoge opsjednute. Na njegovu riječ svi su zli duhovi izlazili, a svi bolesnici ozdravljali. 17Tako se ispunilo što je napisao prorok Izaija:

“On slabosti naše uze

i ponese naše bolesti.”8:17 Izaija 53:4.

Cijena učeništva

(Lk 9:57-60)

18Kad je Isus vidio koliko se mnoštvo okuplja, zapovjedi da otplove na drugu stranu jezera.

19Tada mu priđe neki pismoznanac i reče: “Učitelju, slijedit ću te kamo god ti pošao.”

20Isus mu odgovori: “Lisice imaju jame i ptice imaju gnijezda, a Sin Čovječji nema gdje ni glavu nasloniti.”

21Drugi mu od učenika reče: “Gospodine, dopusti mi da najprije pokopam svojeg oca.” 22Ali Isus mu odgovori: “Pođi za mnom i pusti da mrtvi pokapaju svoje mrtvace!”

Isus smiruje oluju

(Mk 4:36-41; Lk 8:22-25)

23Isus se ukrca u lađu, a za njim uđu i njegovi učenici. 24Odjednom nastane tako silna oluja da su se valovi prelijevali preko lađice. Isus je spavao. 25Učenici dođu k njemu i probude ga: “Gospodine, spasi nas! Izginut ćemo!” 26Isus im reče: “Malovjerni! Što se toliko strašite?” Ustane zatim i zaprijeti vjetru i valovima, a oluja se stiša i nastane velika tišina.

27Ljudi su se u čudu pitali: “Pa tko je on da mu se i vjetrovi i more pokoravaju?”

Isus iscjeljuje dvojicu opsjednutih

(Mk 5:1-17; Lk 8:26-37)

28Kad su stigli na drugu stranu jezera, u gadarski kraj8:28 U nekim rukopisima geraski ili gergezenski kraj. Vidjeti: Marko 5:1; Luka 8:26., susretnu ga dvojica opsjednutih koji su dolazili iz grobnica i bili tako goropadni da zaradi njih nitko nije mogao proći tim putem. 29Odjednom poviču: “Što hoćeš od nas, Sine Božji? Došao si nas ovdje mučiti prije vremena?”

30Nedaleko je paslo veliko krdo svinja. 31Zli duhovi zamole Isusa: “Ako nas istjeraš, pošalji nas u ono krdo svinja.”

32“Idite!” reče im Isus. Oni iziđu iz opsjednutih i uđu u svinje. Nato cijelo krdo jurne niz strminu u more i podavi se u vodi. 33Svinjari pobjegnu u grad te razglase što se dogodilo s opsjednutima. 34Tada sav grad iziđe u susret Isusu. Kad su ga ugledali, zamole da ode iz njihova kraja.

Japanese Contemporary Bible

マタイの福音書 8:1-34

8

病気を治す

1イエスが山を降りると、大ぜいの群衆がついて来ました。

2その時です。ツァラアト(皮膚が冒され、汚れているとされた当時の疾患)の人が一人、イエスに駆け寄り、足もとにひれ伏しました。「先生。お願いですから、私を治してください。お気持ちひとつで、治すことがおできになるのですから。」

3イエスはその男にさわり、「そうしてあげましょう。さあ、よくなりなさい」と言われました。するとたちまち、ツァラアトはあとかたもなくきれいに治ってしまいました。

4「さあ、まっすぐ祭司のところに行き、体を調べてもらいなさい。モーセの律法にあるとおり、ツァラアトが治った時のささげ物をしなさい。完全に治ったことを人々の前で証明するのです。」

5-6イエスがカペナウムの町に入られると、ローマ軍の隊長がやって来て、「先生。うちの若い召使が中風で苦しんでおります。とてもひどく、起き上がることもできません。どうか治してやってください。お願いします」としきりに頼みました。

7「わかりました。では、行って治してあげましょう」とイエスは承知されました。

8ところが、隊長の返事はこうでした。「先生。私には、あなたを家にお迎えするだけの資格はありません。わざわざ来ていただかなくても、ただこの場で、『治れ』と言ってくださるだけでけっこうです。そうすれば、召使は必ず治ります。 9と申しますのは、私も上官に仕える身ですが、私の下にも部下が大ぜいおります。その一人に私が『行け』と言えば行きますし、『来い』と言えば来ます。また奴隷に『あれをやれ。これをやれ』と命じると、そのとおりにします。私にさえそんな権威があるのですから、先生の権威で、病気に『出て行け』とお命じになれば、必ず治るはずです。」

10イエスはたいへん驚き、群衆のほうをふり向いて言われました。「これほど信仰深い人は、イスラエル中でも見たことがありません。 11いいですか、皆さん。やがて、この人のような外国人がたくさん世界中からやって来て、神の国で、アブラハム、イサク、ヤコブといっしょに席に着くでしょう。 12ところが、神の国はもともとイスラエル人のために準備されたのに、多くのイスラエル人が入りそこねて、外の暗闇に放り出され、泣いてくやしがることになるのです。」

13それから、ローマ軍の隊長に、「さあ、家に帰りなさい。あなたの信じたとおりのことが起こっています」と言われました。そして、ちょうどその時刻、召使の病気はいやされていたのです。

14イエスがペテロの家に行かれると、ペテロのしゅうとめが、高熱でうなされていました。 15ところが、イエスがその手におさわりになると、たちまち熱がひき、彼女は起き出して、みんなの食事のしたくを始めました。

16その夕方のことです。悪霊につかれた人たちが、イエスのところに連れて来られました。イエスがただひとことお命じになると、たちまち悪霊どもは逃げ出し、病人はみな治りました。 17こうして、イエスについてイザヤが、「彼は、私たちの痛みを身に引き受け、私たちの病を負った」イザヤ53・4と預言したとおりになったのです。

嵐を静める

18イエスは、自分を取り巻く群衆の数がだんだんふくれ上がっていくのに気づき、湖を渡る舟の手配を弟子たちにお命じになりました。

19ちょうどその時、ユダヤ教の教師の一人が、「先生。あなたがどこへ行かれようと、ついてまいります」と申し出ました。

20しかし、イエスは言われました。「きつねにも穴があり、鳥にも巣があります。しかし、メシヤ(救い主)のわたしには、自分の家はおろか、横になる所もありません。」

21また、ある弟子は、「先生。ごいっしょするのは、父の葬式を終えてからにしたいのですが」と言いました。

22けれどもイエスは、「いや、今いっしょに来なさい。死んだ人のことは、あとに残った者たちに任せておけばいいのです」とお答えになりました。

23それから、イエスと弟子たちの一行は舟に乗り込み、湖を渡り始めました。 24すると突然、激しい嵐になりました。舟は今にも、山のような大波にのまれそうです。ところが、イエスはぐっすり眠っておられました。

25弟子たちはあわてて、イエスを揺り起こし、「主よ。お助けください。舟が沈みそうです」と叫びました。

26するとイエスは、「そんなにこわがるとは、それでも神を信じているのですか」と答えると、ゆっくり立ち上がり、風と波をおしかりになりました。するとどうでしょう。嵐はぴたりとやみ、大なぎになったではありませんか。 27弟子たちは恐ろしさのあまり、その場に座り込み、「なんというお方だろう。風や湖までが従うとは」と、ささやき合いました。

28やがて、舟は湖の向こう岸に着きました。ガダラ人の住む地方です。と、そこに二人の男がやって来ました。実はこの二人は悪霊に取りつかれ、墓場をねぐらにしている人たちでした。何をされるかわかったものではないので、だれもそのあたりには近寄りませんでした。

29二人は、イエスに向かって大声でわめき立てました。「おれたちをどうしようというんだ。確かに、おまえは神の子だ。だが、今はまだ、おれたちを苦しめる権利はないはずだ。」

30ところで、ずっと向こうのほうでは、豚の群れが放し飼いになっていました。 31そこで悪霊たちは、「もし、おれたちを追い出すのなら、あの豚の群れの中に入れてくれ」と頼みました。

32イエスが、「よし、出て行け」とお命じになると、悪霊たちは男たちから出て、豚の中に入りました。そのとたん、豚の群れはまっしぐらに走りだし、湖めがけていっせいにがけを駆け降り、おぼれ死んでしまいました。 33びっくりした豚飼いたちが近くの町に逃げ込み、事の一部始終を知らせると、 34町中の者が押しかけ、「これ以上迷惑をかけてもらいたくないから、この地を立ち去ってくれ」とイエスに頼みました。