Jerusalem—en uduelig vinstok
1Herren sagde til mig:
2„Du menneske, hvad kan man bruge træet fra en vildtvoksende vinstok til? Det kan ikke sammenlignes med skovens andre træer. 3Man kan ikke engang bruge det til at lave knager eller kroge af. 4Prøver man at bruge det til brændsel, brænder de tynde grene alt for hurtigt, mens stammen har svært ved at fænge. 5Det kan altså hverken bruges til forarbejdning eller som brændsel.
6Jerusalems indbyggere er som en vildtvoksende vinstok, jeg har kastet på bålet. 7Jeg vil sørge for, at de, der undslap ilden første gang, kommer på det næste bål. Da vil I indse, at jeg er Herren. 8Ja, jeg lægger landet øde, fordi de gjorde oprør imod mig.”
15
価値のないぶどうの木
1それから、このようなことばが主から与えられました。
2「人の子よ。
森の中のぶどうの木に、どれだけの価値があるか。
ほかの木のように役に立つだろうか。
その枝の一本ほどの価値があるだろうか。
3いや、ぶどうの木は、
食器を掛ける木くぎにさえできない。
4役に立つことといえば、たきぎにするぐらいだが、
それも、燃えがよくない。
5-6だから、たきぎにして燃やす前も、
燃やしたあとも、大して役に立たない。」
これは次のようなことを意味していると、
主は語ります。
「エルサレムの住民は森のぶどうの木のようなものだ。
火に投げ入れられる前も、投げ入れられたあとも、
まるきり役に立たない。
7わたしは敵のように、彼らの前に立ちはだかり、
彼らが一度は火から逃れても、
次には必ず火に追い込む。
その時、あなたがたは、
わたしが主であることを知る。
8彼らが偶像礼拝をやめないので、
わたしはこの地を荒れはてさせる。」
神である主は、そう語るのです。
